温活のススメ
冷えは万病の元
体温を上げて免疫力を高めましょう
まずはあなたの隠れ冷え性度をチェックしてみましょう。
✅冬場は電気毛布・電気アンカなどを使用している
✅風邪をひきやすい
✅肩こり・腰痛が気になる
✅お風呂からあがるとすぐに体が冷える
✅生野菜や果物が好きだ
✅コーヒーやお茶が好きだ
✅手足の末端・下肢が特に冷える
✅トイレが近く夜中に何度も起きる
✅胃腸が弱く、すぐに下痢をする
✅イライラや不眠がある
✅足の裏・手のひらが湿っぽい
✅体がだるく疲れやすい
✅ささくれ・しもやけができ、爪が割れやすい ちぇっくぼっく皮膚のかさつきがある
✅自律神経失調症といわれたことがある
✅夏場は冷たいものを多く摂り、冷房を長時間使用する
✅手足がむくみやすく、トイレに行く回数が少ない
✅低体温傾向にある(36.0℃以下)
✅手足がほてる
<結果>
チェックの数が… 0 個:問題なし 1~3 個:要注意 4~6 個:冷え性対策が必要
7~10 個:治療が必要な冷え性 11 個以上:かなり重症な冷え性
いかがでしたか?
「隠れ冷え性」は女性だけでなく男性にも多く、自覚症状がない人もいます。
ただその状態を放置していると、不眠や自律神経失調症の原因にもなりますので、日頃から体を冷やさない&温める意識を心がけましょう。
あなたは自分の平熱をご存知ですか?
現代社会では生活習慣・生活環境の変化やストレスによる“低体温”が問題となっています。
健康を維持するための理想の体温は36.5〜37.℃です。
(ちなみの赤ちゃんの羊水は38℃)
もし体温が1℃下がったら?
・免疫力は37%低下
風邪や病気に罹りやすく治りにくい体になります。
・基礎代謝が12%低下
太りやすく痩せにくく、疲れやすい体になります。
・体内酵素の働きが50%低下
栄養を消化する力とエネルギーを生み出す力が低下します。
・がん細胞は低体温を好む
特に35℃台が最も増加し、42.5℃で死滅します。
冷え性は老廃物が溜まりやすい?
腎臓には心臓から血液が1分間に約1リットルも送られ、老廃物などの毒素が排泄されます。
しかし循環が悪いと腎臓を通る回数が減るため、排泄される毒素の量も減ってしまいます。
冷え性など代謝が低くい方は、血液の循環が悪いため老廃物が溜まりがちです。
そこで効果的なのが「アメジスト岩盤浴」!
岩盤浴でいい汗をかくと代謝が高まります。
代謝が高まると肝臓の働きが良くなり解毒力が高まります。
また腎臓の働きと血液循環が良くなるため、毒素の排泄量もアップします。
さらにアメジスト岩盤浴は遠赤外線効果とマイナスイオン効果によって皮脂が分泌されます。
それにより体内脂肪に溶け込んでいた重金属などの有害物質も一緒に体外に排出されます。
このようにアメジスト岩盤浴では、汗腺、腎臓、肝臓、皮脂腺がそれぞれの役割を果たすことで、チームプレーによるデトックス効果を最大限に高めます。
定期的に通われているお客様からは、
・35℃台だった体温が36.5℃まで上がった
・便秘が改善された
・首肩こりがなくなった
・生理痛が軽くなった
・とにかく汗をかくのが気持ちいい!
・グッスリ眠れて翌朝もスッキリ目が覚めた
・体が軽くなって動きやすくなった
などの嬉しいお言葉を頂戴しております。
サウナやホットヨガとは全く違った温熱体験を是非一度お試しください。
低体温の原因は、筋肉量の低下?!
低体温の原因の9割が筋肉量の低下と言われています。
コロナ以降リモートワークなど外出する機会が激減して、現代人の運動不足がさらに加速しています。
筋肉量の低下により熱エネルギーの産生量が減るため体温が下がり、それにより基礎代謝が下がることで脂肪燃焼するエネルギーも下がるため、太りやすく痩せにくい体になってしまいます。
もちろん免疫力も下がるため風邪や病気に罹りやすくなります。
そこで効果的なのがEMS
EMSとはElectric Muscle Stimulationの略で、微量の電気で筋肉を動かして鍛える機器です。
三六九堂のEMSは大きめのバンドを腰と膝上に巻くことで、お尻と太ももの大きな筋肉を鍛えることができるので、効率良く筋肉量を増やして代謝を高めることが期待できます。
定期的に通われているお客様からは、
・膝の痛みが和らいで歩くのが楽になった
・腰痛が改善された
・体力がついた
・程よい疲労感があって良く眠れた
・運動嫌いでも楽してトレーニングできる
などの嬉しいお言葉を頂戴しております。
アメジスト岩盤浴と同時に受けられますので、忙しくて運動が出来ない方、老後のために今からしっかり筋肉を維持したいという方は、是非一度お試しください。
料金
アメジスト岩盤浴(45分) 単体 4,400円 オプション 3,300円(税込)
EMS(筋トレ20分+有酸素運動10分)オプション 2,640円(税込)